キャッシングをしたきっかけについて 未選択 2014年02月14日 私は大学に入学して都内のとある区にある下宿に住み、いわゆる「苦学生」と言ってもおかしくない程の貧乏学生として大学生活を送っていました。私は高校時代は勿論、大学生になってからも「銀行」という所にほとんど行った経験が無く、仕送りや自分の貯金口座は全て「郵便貯金」で行っていました。大学に入学して半年後くらいに私は東京でアルバイトを始め学業と平行してラーメン屋の厨房でアルバイトとして働く日々を送っていました。高校時代のアルバイトは全て給料は封筒に入って手渡しで受け取っていましたが、大学生になりそのラーメン屋でのアルバイトでは給料は全て「銀行口座への振込み」で行われる事をラーメン店店主の経営者から告げられ、私は生まれて初めて「銀行口座」を給料の受け取り口座として作る事になりました。銀行口座を作る為に銀行へ訪れると、銀行の入り口や書類を書く場所に沢山の「（銀行名）銀行のキャッシングローン」と書かれたパンフレットやポスターが貼られている事に気がつきました。私は銀行の新規口座開設の為の必要事項を用紙に記入して窓口に持ってゆき口座を作り、そしてその「銀行のキャッシングローン」と書かれたパンフレットを一枚カバンの中に押し込んでそれを下宿に持ち帰りました。それが「私が生まれて初めてキャッシングをするきっかけ」となったのです。 PR
