キャッシングの利用に踏み切る時 未選択 2014年02月14日 キャッシングというものに対しての認識は、人によって様々です。どうしてもお金がないときにだけ仕方なく使用しているという人もいれば、欲しい物があったときはとりあえず使用するぐらいの人もいるでしょうし、もうキャッシングが生活の一部になっているという人もいるかもしれません。私の母はキャッシングに絶対的な拒否を示していました。お金を借りるということ自体にも多少の嫌悪感を持っているようでしたが、それ以上にキャッシングのことを嫌っているようでしたね。ですから私にも父にも、キャッシングは絶対に使ってはならないということをいっていました。消費者金融のCMをしていたら、チャンネルを変えてしまうときもありました。それでも父か事故にあって入院して、車も壊れ保険もきかずどうしようもなくなった時に、キャッシングの利用を決断したのは母でした。手軽に借りれるところがいい、すぐに返済をしてしまえば問題ないといっていました。キャッシングは、普段の生活の中では歓迎できないものであることは確かです。ですが緊急事態には、大きな力を発揮してくれるものでもあります。キャッシングを利用するような機会が訪れないことを祈りつつ、いざという時にはいつでも頼ることのできる存在でいて欲しいと、キャッシングに希望を持ってしまう私がいます。 PR